会員の方

CGI・SSIについて

CGIのご利用は、CGI利用可能サーバのみにて可能です。

掲示板の迷惑書き込み対策について

国外IPを拒否するモジュールを設置することで、掲示板への海外からのアクセスを抑制します。

対  象:CGI利用可能サーバー(www3/www6/www9/www12/www15)

使用方法:Pealスクリプト内に use Gnet; を追加してください。

記 入 例: #!/usr/bin/perl
       use Gnet;

※上記モジュールを使用すると、海外からの掲示板ご利用者がいる場合、掲示板が表示されなくなりますので
 ご注意ください。(設置したページのみ、影響を受けます。)
 動作保証はいたしかねますので、お客様の責任においてご利用ください。

CGI利用可能サーバー

CGI利用可能サーバーにお申し込みになると、CGIプログラムをご利用いただけます。現在ご契約のwebサーバーがCGI利用可能かどうか不明な場合は、当社までお問い合わせ下さい。
当社ではCGIに関するサポートはいたしておりません。CGIに関するお問い合わせは、配布先もしくはメーカー等にお問い合わせ下さい。

※一般サーバでは、CGIは設置できません。設置を確認した場合は、即削除いたしますのでご了承下さい。

CGI利用可能サーバーのパーミッション(アクセス権)の変更について

FTPソフトで変更して下さい。また、CGI利用可能サーバー以外では、パーミッションの変更をしないようお願いいたします。
www15.wind.ne.jpサーバをご利用のお客様は、実行権限を「700」として下さい。

主なソフトのパーミッション変更方法

ホームページビルダー11

Webサーバーへ接続し、該当のCGIファイルをサーバーへ転送します。
アクセス権を変更するHTMLファイルを右クリックして、「アクセス権の変更」を選びます。
変更画面が出ますので、指定のパーミッションに変更します。

Fetch 5.2.1

Webサーバーへ接続し、該当のCGIファイルをサーバーへ転送します。
アクセス権を変更したいHTMLファイルをクリックして、"情報を見る"ボタンを
クリックします。
所有権とアクセス権を表示して、指定のパーミッションに変更します。

※ その他のソフトのパーミッションの変更方法については、各メーカーにご確認下さい。

Perl、sendmailのパス

Perlのパスは /usr/bin/perl
sendmailのパスは /usr/sbin/sendmail
となります。

その他の注意事項について

  • 現在は .cgi, .pl の拡張子のファイルはCGIプログラムとして認識しますので、
    .htaccessによる指定は不要です。
  • SSIを含むファイルは .shtml を拡張子にして下さい。

注)www15.wind.ne.jpサーバ(セキュリティ強化サーバ)をご利用のお客様は、SSIを使用することができません。ご了承下さい。